1948-06-25 第2回国会 衆議院 司法委員会 第41号 ○鈴木國務大臣 参議院の予算委員会でも痛烈な御質問がありまして、私が同じ党派であるために、庇護するためにあいまいな態度をとつておるのではないかというような御趣旨の御質問もあつてのでありまするが、今のところそういうふうに疑われても、やむを得ないような形になつておりますることは、私として非常に遺憾に存じまするが、私自身としては、毛頭そういう考えはないのでありまして、あくまで法に從つて嚴正公平にやる、この 鈴木義男